これで解決!!生活習慣改善で辛い頭痛を改善しましょう!
頭痛がいつおこりやすいか知っていますか?
女性の場合、生理前後に女性ホルモンの関係によって頭痛がおこることが非常に多いです。
実際、当院でも女性に対するアンケートで半数以上の方が
生理前後の頭痛に悩まされているようです。
あなたの頭痛はいつ起こりますか?
いつが多いかによって治り方や改善方法が変わってくるので一度思い出してくださいね
生理と頭痛の関係には「セロトニン」と「エストロゲン」という物質の増減が密接に関わっていると考えられています。
何々?すごい難しそうと思わず読んでくださいね!
エストロゲンというのは女性ホルモンのことで、排卵に合せて増減をします。
特に生理前にはこのエストロゲンが急減し、それに伴いセロトニンという脳内物質も減少する事で、
脳内の血管が拡張し、頭痛が起きると言われています。
エストロゲンの増減は仕方のないことですし、生理に関わりのある重要なホルモンで、
頭痛を引き起こす悪いホルモンというわけではありません。
このエストロゲンの分泌の増減をなくすことはできませんが、増減の不安定さを解消することで、生理前後の頭痛を解消、和らげることができます。
エストロゲンの分泌は骨盤のゆがみやストレスなどによって自律神経が乱れることで不安定になります。
ですから、この自律神経の働きを整える生活を送ることが大切です。
ここから4つの方法をご紹介します。ぜひ試してください!
① 体を冷やさない
特に骨盤まわりやや足先を冷やすことは控えましょう。
寒くなってきたら、ひざ掛けやレッグウォーマーなどで体を温めることが大切です。
また温かい時期でもなるべくシャワーで済まさず、湯船につかるようにしましょう。
10分は湯船につかってくださいね!
② 規則正しい食事を!!
当たり前のようですがなかなか忙しく生活されている人はできてない人が多いです!!
昨日の食事の時間はどうでしたか?いつとりましたか?いつもと一緒の時間でしたか?
毎日決まった時間に食事をとるようにしましょう。
その決まった食事の時間によって、体にリズムができて神経の働きも整ってきます。
自分で気付かないだけで、あなたの体は、「そろそろ食事の時間だなー」と準備を始めるのです。
不規則に食事をとると体が準備をしてない状態で食事をすることになり内臓に負担がかかってきて、
胃もたれや体の倦怠感がでてきます。それが続くと頭痛にも影響してくるんです!
理想は1日3食ですが、3食摂ることができない人も時間には気をつけて食事をしてみましょう。
一度食事の時間を振り返ってみてください!意外とバラバラなのが分かります!
理想はいつもの時間の30分前後が理想です。
12時食べていたらその前後30分 11時半から12時半までの時間が目安です!
③ 骨盤の歪みに気をつける!
骨盤の歪みは自律神経の乱れに大きく関係しています。
座るときに足を組む癖がある方は我慢する。
もし我慢ができない場合は左右どちらかに偏るのではなく、同じくらいになるように左右を組み替えてみる。
なるべく左右に偏らない姿勢で生活する。これが基本です! どうですか?できてますか?
日常の中でも歪みに気をつけてできることはたくさんあります。
なるべく歪みをつくらないよう、ひどくしないよう意識しましょう。
歪みがひどい、不安定な感じがする、腰回りに違和感があるなど感じる場合は整骨院などで骨盤調整を受けることをおすすめします。
もちろん当院でも骨盤調整を行っておりますので、気になる方はいつでもご連絡くださいね。お問い合わせはこちら
④ ストレスをため込まない
ストレスも骨盤の歪み同様、自律神経に大きく関係のあるものです。
趣味はありますか?何をしている時がリラックスできますか?
1日に5分ほどでもいいですから、リラックスできる環境をつくりましょう。
先ほど挙げた、湯船につかることでリラックスする時間をつくるのもいいかもしれません。
忙しい毎日の中にもなるべくリラックスできる時間を作ることを心がけましょう。
簡単なことのように思えて、意外と実践できてないことがあるのではないでしょうか?
これら4つのことに気をつけて、毎日を送ってみてください。
自律神経の働きが不安定なままだと生理前後の頭痛に限らず、生理痛、月経不順などにもつながってきます。
女性特有の辛い症状にお悩みの方、ぜひご自分の生活習慣を見直してみてください。
生活習慣を改善してもつらい症状が改善しない!
どう改善したらいいかわからない!という場合は
当院で骨盤の歪みを整えてその症状を改善しましょう!
お気軽にご相談くださいね!
あなたの望みを叶える整骨院 ひろ整骨院 板坂浩志
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