あごに痛みが出てる！！良くならないからってほっとくと危険ですよ。
- あなたのあごの不具合は、歯科や口腔外科でよくなりましたか？
- あなたのあごの不具合は、噛み合せの調整で楽になりましたか？
- あなたのあごの不具合は、マウスピースだけで良くなりましたか？
ご飯を食べる時に口があけにくくて食べにくい！！
あごが痛い！！
あごがガクガク音がする！
これって全て顎関節症といわれるもの。
とくにほっぺたの内側や唇をよく噛んだりする人は要チェックです。
このような顎関節症でお悩みの方は実は多いのです。
歯医者や口腔外科で顎関節症と言われているのですが、実はあごだけの問題ではないのです。
頭の骨の一部分のゆがみにしか過ぎない」のです。
その他、「あくびをした時など大きな口を開けた時に、
たまにあごが外れるので困っています。」という相談をいただくことがあります。
まれなケースですが
大きく口を開けた時に、あごの関節が外れてしまい口が閉じられなくなることを「顎関節脱臼」といい、
この症状も、あごのゆがみが原因となっています。
このあごのゆがみをほおっておくとどうなるのか、
自分に当てはまっている事がないのか読んでくださいね。
顎関節をほおっておくとどうなるか？
頭痛の原因
頭痛の原因になります
口が大きく開かずあくびがしにくい、口を開けるときに音がする、痛みが出るなどのあごの動きの妨げ以上に深刻なのが
や頭痛などの症状を発生させる原因になる事が多いことです。
あごは頭蓋骨の真ん中の下にありますよね。
あごは頭蓋骨のバランスを取るのに非常に大きな役割をになっています。
よってあごのズレがあると頭蓋骨のバランスがとれず
頭蓋骨の筋肉が硬直してしまいます。（片足で立つとふらふらして体に力がはいって支えようとしますよね。原理は一緒です）
この頭蓋骨の筋肉の硬直が頭痛の大きな原因になります（詳しくは頭痛ページを見てください）
顔のゆがみ
顔のゆがみのもとはあご
実はあごの動きには縦だけでなく横の左右の動きもあります。
そのため、あごが左右に動く時に違いがあると顔の様々な場所に影響がでてきます。
唇の大きさ、口角の上がり具合、鼻の穴の大きさ向き、目の大きさ形、耳の向き
などが左右差がでてきます。
これは顔や頭の筋肉の異常と骨格の歪みを発生させるために、顔のゆがみとして表われてきます。
自分の顔を鏡で見てください。
意外と鼻の穴の大きさ口角の上がり具合にわかりやすく左右差があります。
当院でも美容メニューの小顔調整をするときには必ずあごを調整します。
あごが整わないと顔全体のバランスが取れないからです。
姿勢のゆがみ、猫背、肩こり
姿勢のゆがみ、、猫背、肩こり
あごの動きが左右で違うと、
全身の姿勢も歪みやすくなります。これは身体のバランスを感知する筋肉（のど仏の上にある）の動きを狂わせるために起きます。
姿勢がゆがむと肩こりや猫背などの慢性的な痛みを発生させてしまうのです。
めまい、耳鳴りに影響します
めまい、耳鳴りにも影響
脳内圧力や血流の変化にも影響があるため、
めまい、耳鳴りなどの症状がでてしまうこともあります。
もし、めまいや耳鳴りが続いているのなら、
顎関節症が原因の可能性が大きいため、早めの施術を受けられることをお勧めします。
まとめ
顎関節症は体のゆがみや不調のあらわれです！！
あごのゆがみは首や骨盤などの体のゆがみが主原因としてあり、顎関節症といわれる症状が出ることは体のゆがみが大きく強いと
言えます。
言い換えると、顎関節症が出るという事は顎関節だけに限った症状だけではなく、頭痛や首、肩こり、腰痛など何らかの症状が既にでていてもおかしくない体になっていることなのです。
それらの症状を放置したために、
あごにまで症状が出るべくして出たのが顎関節症なのです。
これらの症状が重症にならないためにもあごの不調が感じられたら一秒でも早く処置していく事が大事なのです。
顎関節症をよくすることは体全体をよくすることにつながります
顎関節症を改善していくには、口だけの問題でなく体全身の問題が既にあると捉えて対処していく必要があります。
顎の状態が良くなることは、様々な不調も改善していくことであり、体全体を健康にしていくことに繋がります。
「あごの不調は体の不調のバロメーター！
顎関節症をよくする事は体をよくする事です！」
と、早く気付いて頂き、体が悩みが慢性化してしまう前に一緒に改善していきましょう！！
〔あなたの望みを叶える整骨院〕
ひろ整骨院
℡06－6551－2223
