音の原因別に見る「耳鳴り」。体のサインを見逃さないで!

ホームページ限定特典

前回は、自分だけに音が聞こえる

「自覚的耳鳴(じかくてきじめい)」について解説いたしました。

引き続き、

「耳鳴り」についてご紹介しますね。

 

聞こえ方のセルフチェックで③④に当てはまると感じた方は、

「他覚的耳鳴(たかくてきじめい)」といわれる耳鳴り。

実際に体の中で音が鳴っているケースです。

 

耳鳴りを訴える方の耳元に聴診器やゴムチューブを当ててみると、

本人以外の人にも音が聞こえます。

 

他覚的耳鳴も2つのタイプに分けられます。

 

◆一定の間をおいて聞こえたり止んだりするタイプ

一定のリズムで断続的に、

③の「ブクブク」「ボコボコ」「グググ」「コツコツ」などの音が聞こえる場合は、

耳の周りや耳小骨についている筋肉が痙攣している音が聞こえています。

 

何かが転がるような「ガサガサ」「ゴソゴソ」という音は、

耳垢が動く音が聞こえていることが大多数。

小さな虫が耳に入ってしまったというケースのこともあります。

 

筋肉が痙攣している場合は、

筋肉の緊張を取り除く薬を使います。

この筋肉の痙攣は、ミオクローヌスといわれる症状。

「瞼がピクピクする」という経験をしたことがある方は多いと思いますが、

同じことが耳の奥や周辺で起きている状態です。

多くの場合、薬で筋肉の緊張を和らげることができますが、

どうしても痙攣が治まらなければ、

小耳骨についている筋肉の腱を切る場合もあります。

 

耳垢や虫が原因の場合は、

もちろん音の元を取り除けば治まりますので

心配する必要はありません。

 

◆持続的に聞こえるタイプ

「サー」「シャー」という空間音や、

「シャー」「ジャー」「ジョー」「ザー」という水が流れるような音が

持続的に聞こえる場合は、要注意。

脳につながる血管に異常が起きているサインです。

脳梗塞や脳出血、脳腫瘍で血管が圧迫されていることがあります。

 

これ以上に注意してほしいのが、

心臓の鼓動と一緒に一定のリズムで「ドクドク」などと聞こえる音。

脳神経外科などで精密検査をすることをお勧めします。

 

 

自分にしか聞こえない

他の人にも聞こえる

「キーン」「ゴー」「ガサガサ」「シャー」

大きな音

小さな音

 

耳鳴りの聞こえ方は人それぞれ。

ですが、

体からの何らかのサインであることは間違いありません。

 

このサインを見逃さないことが大事。

耳鳴りは気にすればするほど精神的にもつらくなります。

 

早めに原因を見つけて改善し、

すっきりしましょう!

豊富な施術経験を持つスペシャリストだから出来る超安心の施術!!

もともと耳をよく使う職業の音楽関係の方が施術を受けると、施術の最中でも「あ、耳の聞こえが変わっていくのがわかります」

と言われます。科学的に証明してくださいと言われても難しいのですが、8割の方がその場で体感されます。

 

あなたはいつまで効果のない耳鳴りの施術に

時間とお金を無駄にするのですか?

 

もしあなたが耳鳴りをよくしたいけど

どうしたらいいかわからないと不安な毎日をお過ごしでしたら是非ひろ整骨院にご相談ください。

まず相談だけでもOKです。あなたのご連絡をお待ちしています

 

〔あなたの望みを叶える整骨院〕

☎ 06-6551-2223

 

同じ症状で悩むお客さまの声

両耳の耳鳴りでしんどい毎日で、ある時耳鳴りが高くなり、会話する時右耳が聞こえにくかった

※個人の感想であり、結果には個人差があります。成果や成功を保証するものではありません。

3年程前から耳鳴りでしんどい毎日でした。左耳はボー・ボー
右耳はキーン・ピーンとずっと鳴っていました。
ある時、耳鳴りが高くなり、会話する時右耳がきこえにくい事があって、すがる思いでひろ整骨院に通いました。
「あごのズレを矯正します。」との事から始まり「こんなんでどうなん。」半信半疑でした。最初は変化なく「やっぱり治らんか?」と思いながら通院すると、1ヶ月(10回)ぐらい通院すると「アレッ鳴る音が強弱し始めた。」いつの間にかズレてた前歯がそろっていました。
通院2か月に入り、あれ程きつかった耳鳴りが左耳のボー・ボーはなくなり右耳はかすかにキーン音はありますが、ほとんんど気にならないくらいになりました。それとひどかった肩こりがなくなりました。

症状について詳しくはこちら

耳鳴り

関連記事