専門家でも知らない 体の酸素と耳鳴りの関係

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体の酸素欠乏が耳鳴りの原因?!

 

「体の酸素欠乏(酸欠)」という

症状をご存じでしょうか。

 

たとえば、閉め切ったに長時間いて

空気中の酸素が足りなくなり

息苦しい、頭痛がしてくる…という

酸欠とは違います。

 

体が酸素をうまく吸収できない

という状況です。

 

ちょっと難しくなりますが、

体のお話をしますね。

 

ご存知のとおり、

肺で取り込んだ酸素は

血液を通して体中へ運ばれます。

 

しかし、自律神経が乱れていると

呼吸が乱れたり、浅くなったりして

肺へ十分な酸素が運ばれません。

 

そして、酸素が少ないままで

血液は体内を駆け巡り、

筋肉、神経など様々な器官に

悪影響を与えます。

 

これが、「体の酸素欠乏(酸欠)」

という状態です。

 

現代社会は、どうしても

「時間との闘い」になりがちです。

そのため、焦ってしまうことが多く、

体が緊張しがちです。

 

無意識のうちに緊張していると、

自律神経のバランスが乱れ、

血管が収縮します。

これが慢性化すると、

筋肉や神経の衰弱化につながります。

 

耳鳴りの原因の1つに、

聴神経から脳への伝達に

異常がある場合があります。

 

体が酸欠状態にあると、

聴神経に十分な栄養が届かず、

働きが低下してしまうのです。

 

お腹がすくと、

頭の回転が遅くなったり、

元気がなくなったり、しますよね。

 

聴神経も同じなのです。

栄養が足りない=酸素が足りないために

働きが低下したり、

混乱したりしてしまうのです。

 

そのため、耳鳴りも悪化し、

ますます体が緊張し、

酸素欠乏状態も続くという悪循環。

 

「体の酸素欠乏」は

気づくのが難しいポイントですが、

耳鳴り改善のためにはかなり重要です!

 

世の中には、酸素を補給するための

「酸素補給機」が存在します。

 

この機械を手に入れて

酸素を補給した方が楽に思えますが、

体に酸素をしっかり吸収する力がないと

無意味です。

 

ある専門機関の実験では、

通常の空気中の酸素密度と

機械によって生産された酸素密度は

それほど変わらない、という

データもあります。

 

つまり大事なのは、

体が酸素を吸収する力を高めること!

 

そのためには、

外に出てウォーキングや

深呼吸することなど、

生活にゆとりを持つことが重要です。

 

ゆとりのない生活は

心身を追いつめ、痛めつけます。

 

しかし、体が緊張している状態では

深呼吸もしづらく

効果が現れにいくことがあります。

 

そんな時は、ぜひ

当院へご相談ください。

 

当院では、体の緊張をほぐし、

ゆがみをとり、自律神経のバランスを整えることで

体の酸素吸収力を高めることが可能です。

 

体の酸素欠乏状態を改善し、

聴神経に酸素や栄養が十分に

届くようになれば、

耳鳴りだけでなく、

肩こりなど体の様々な不快な症状も

改善してくることでしょう。

 

もう、これ以上悩まず

ぜひ、一緒に耳鳴りを改善していきましょう。