坐骨神経症の原因というのは皆同じではなく人それぞれ異なります。年齢によっても原因には違いがあることが多いのですが、大阪市大正区のひろ整体院ではどのようなお体の状態でも患者様にとって最適な治療法をご提案することが出来ます。年代による症状の原因の違いについてご説明いたします。

 

「坐骨神経症」と聞くと、御年配の方が悩まされている症状だというイメージをお持ちではありませんが？しかし、実際には若い方にも坐骨神経症はあらわれます。そのため、自分はまだ大丈夫だろうと思っていると気が付いたら重症化してしまうことも考えられます。

同じ坐骨神経症の症状だとしても、人によってそれぞれ原因が異なりますが、年代によって原因の違いが見受けられます。大阪市大正区のひろ整体院では、原因を問わずすべての患者様の坐骨神経症をしっかりと根本から改善するための独自の施術をおこなっております。痛み止めのお薬や注射で何とか症状を抑えているという方、レントゲン検査など精密検査を受けたけれども特にこれといった原因が見つからずにお悩みの方なども是非「根本治療」に目を向けてみてください。まずはご自身の坐骨神経症の原因がどこにあるのか、大阪市大正区のひろ整体院の専門家が見つけ出していきます。

 

■若い方に多い原因とは？

特に若い方の坐骨神経症の原因で多いのが、「腰椎椎間板ヘルニア」そして「梨状筋症候群」です。

 

・腰椎椎間板ヘルニアとは…腰部分の線維輪という層状になっている硬い組織が裂けてしまい、内側の柔らかい髄核という組織が飛び出してしまっている状態です。飛び出した部分が神経根などを圧迫して炎症を起こしてしまい痛みます。

 

・梨状筋症候群とは…お尻部分にある梨状筋という筋肉が緊張もしくは弛緩してしまい坐骨神経が圧迫されて痛みやしびれが生じます。打撲などの怪我、スポーツや力仕事などでお尻の筋肉を使いすぎている、デスクワークなどで長時間座り続けてお尻の筋肉を圧迫しているといったことが要因になります。

 

こうした若い方の坐骨神経症も、大阪市大正区のひろ整体院では原因部分へのアプローチでしっかりと取り除いていくことが出来ますからご安心ください。ついつい、痛みやしびれの症状があっても我慢してしまいがちかもしれませんが、早めの治療開始が大切です。

 

■御年配の方に多い原因とは？

御年配の方ですと、「腰部脊柱管狭窄症」からくる坐骨神経症に気をつける必要が出てきます。この病気は、加齢が大きな要因の一つとなり骨や関節、椎間板、靭帯などが肥厚してしまい脊柱管が狭くなり神経を圧迫させて血行を阻害させてしまいます。これにより坐骨神経症へとつながってしまうのです。

たとえ軽い症状であっても、放っておけば自然に治るというものではなくきちんと適切な治療を受ける必要があります。治療せずに時間が経つにつれて徐々に痛みやしびれの範囲が広がってきてしまったり、座ったり横になっている状態であっても常に症状が残ってしまっている状態になることもありますので決して軽く考えてはいけません。重症化すると手術が必要になったり、たとえ手術をしたとしても以前のようには体を動かせなくなってしまうこともあるほどです。

年齢のせいだから仕方がない…と諦めずに大阪市大正区のひろ整体院へご相談ください。しっかりと痛みやしびれを原因から取り除いて、自分の足で元気に歩けるようにするための治療をいたします。

 

■お一人お一人に最適な治療法をご提案いたします

さて、このように坐骨神経症の原因というのは年代によって特徴があり、さらに患者様ごとにそれぞれ違いも出てきます。そのため、坐骨神経症の治療と言っても必要な施術もお一人お一人異なるものです。大阪市大正区のひろ整体院では、患者様のお体の状態をきちんと把握した上で最適な施術を組み合わせた治療法をご提案させていただきます。

当院独自の無痛整体、骨盤や背骨の調整、筋膜ストレッチなど、お薬に頼らない治療によってつらい坐骨神経症を根本から改善させることが出来ます。