腰痛は寝て治せ!ではなく、動かして治せ! 非常識な腰痛改善法!

          

安静にしていると治りが遅くなる??

腰痛にお悩みのあなた、腰が痛くなった時ってどうしてますか?

そりゃ痛いんだから安静にしますよね。

なるべく動かさず、腰に負担のかからないように生活されると思います。

 

でもそれって実は大きな間違いなんです。

 

えー!?どういうこと?という声が聞こえてきそうですが

 

腰が痛いからって、安静にして腰を動かさずにいると

慢性化したり、治りが遅くなったり、

ひどい場合腰とは違う他の部分の痛みを引き起こしたりしてしまうんです。

腰痛でお困りの多くの方は、

普段の悪い姿勢や歩き方によって、腰の筋肉に十分な血液が行きわたらず、

腰の筋肉がカチカチに固まってしまって

筋肉が本来ならば動ける範囲まで動けていない状態の方がほとんどです。

 

そういった、筋肉が固まって緊張してしまっている状態が長い間続けば、

その筋肉は疲れてしまいます。

なんとなくイメージできますよね?

 

で、その筋肉の疲れが「痛み」として出てきてしまっているんです。

 

腰痛の「痛み」がどのようなものかはわかっていただけたでしょうか?

ではなぜその「痛み」に対して安静にすることが間違いなのか、、、

 

 

答えは簡単

 

ただ安静にしていてもそのカチカチな筋肉を柔らかーく、リラックスした疲れない状態にすることは難しいからです。

 

安静を続けていると、筋肉は動かされずそのままの状態になってしまうので

さらに固まってしまう場合があります。

姿勢が悪い方でしたらその悪い姿勢のまま安静にしてしまうわけですから

なおのこと筋肉はカチカチになっちゃいますよね。

だから先ほど言ったように慢性化したり、治りが遅くなったり、

さらに動きの悪い所がでてきて新たな痛みを引き起こしてしまったりするんです。

 

 

では腰が痛い時どうすればいいか。

これまた答えは単純。

安静をやめて、運動したり歩いたりすればいいんです。

 

運動をして腰の筋肉を動かしてあげることで腰周辺の血流が良くなり、

固くなった筋肉にも血液が行きわたるようになります。

血液が行きわたると次第に筋肉もリラックスした状態になり柔らかくなってきます。

すると筋肉の疲れもなくなり、「痛み」も改善されていくんです!

 

とはいっても急に無理な運動は控えてください。

腰痛がでているときは、ストレッチのように優しく腰や背中の筋肉を

伸ばしてあげたり、いつもより少し長い距離歩いてみたり、軽い運動でいいですから腰の筋肉を動かしてあげてください。

まとめ

腰がカチカチすぎて筋肉を動かせている感じがしない!!という方は1度治療を受けて、

まず腰を動かせる状態にすることから始めましょう!

 

また、積極的に運動したり歩いてみたりしているけれど、

一向に痛みがひかない!もしくはひどくなっている!という方は

そもそも体のゆがみや姿勢の悪さによって、腰の筋肉に負担をかけ続けている可能性が高いです。

ゆがみを整えて姿勢の指導などもさせていただきますから、お気軽にご相談ください!

 

非常識な腰痛改善法。

腰痛は寝て治せ!ではなく、動かして治せ!

 

もしあなたが

もう効果のない 腰痛の施術に時間とお金を

ムダにしたくない

と思われたらぜひご相談ください。

 

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